良くある質問の筆頭
- レッスンはすべて英語ですか?
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すべてが英語というわけではありませんが英語は多用しています。また生徒さんには外国の方も多くいらっしゃいますので、英語が飛び交っています。もちろん日本語での指導が中心ですのでご安心ください。英語での対応は100%可能です。海外支部や海外の関係団体との交流も盛んで、年に数回海外からも生徒さんや指導者が来日して、合同練習をおこなっています。その場合は、ほぼ英語のみでのレッスンです。
FAQ
- 何歳から入会できますか?
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おおむね3歳から受け入れをしています。但し、小さなお子様に関しては、お子様の心と体の発育状況を保護者の方とお話合いの上、入会するかどうかを決めさせていただきます。
- ケンカに強くなれますか?
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空手は武道・武術のひとつですから、それ相応の防御攻撃能力は身に付きます。しかし、当会ではケンカに強くなりたいなど暴力的な目的で入会される方はお断りしています。あくまで、『正しい心と丈夫な体』を育成することを目的としています。
- フルコンタクトですか?
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いいえ。伝統派空手のひとつで、いわゆる『寸止め』というルールを適用しています。しかし、意図的に当てることは禁じていますが、偶発的に当たることは頻繁にあります。競技ルールは全日本空手道連盟の競技規定に準じています。
- 空手着は必要ですか?
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原則必須です。最初のうちは、簡単な運動ができる服装で参加していただいて構いませんが、入会後1か月をめどに発注、あるいは購入していただきます。また、組手で必要なグローブやその他防具類については、衛生上の問題から、各自でご用意いただくようにお願いしています。強化メンバーは防具はフルセットが必須です。夏の時期はクールビズとして、上着はTシャツ等でも構いません。当会のオフィシャルチームTシャツもございます。
- 他流派のマークが入った空手着で参加できますか?
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当会は流派の垣根を越えたファミリーな雰囲気のレッスンです。他流派の空手着でレッスンに参加していただいても問題ございません。但し、帯については当会の基準に則して着用をお願いします。ついては最初は原則白帯からスタートしていただくこととなります。有段者におかれましてはその限りではございません。(師範の判断で黒帯を着用可能です。)大会等へ出場の際は、当会指定の空手着と全日本空手道連盟公認の防具が必須となりますのでご理解下さい。
- 女性ですが大丈夫ですか?
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最近は女性の空手人口が増えてきています。護身術としても役立ちますし、ダイエットにもなります。当会も女性会員が多数汗を流しています。親子会員も多数在籍しています。
- 瓦や板を割ったりするのですか?
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良く空手というと瓦割や板割りといったイメージがありますが、これはあくまで、長年のトレーニングの中で、どのくらいのレベルの実力が付いてきたかを試すものです。そのため、『試割』と呼ばれています。当会のレッスンの中で、瓦や板などを割ることは基本的にございません。但し、指導者は瓦、板、バットなど、試割にも長けていますので、興味のある方にはテクニックを含めて指導することは可能です。
- オリンピックに出れますか?
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ご存じのとおり、2021年夏、東京オリンピックでの空手が競技として採用されました。しかし、諸般の事情でその後のオリンピックでの採用は未定です。現在、2028年ロスアンジェルスオリンピックでの採用へ向けて動いています。
- 有段者になると警察に登録されるというのは本当ですか?
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単なる都市伝説です。そのようなことは一切ございません。
- 海外の諸団体との交流はありますか?
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当会は組織団体の国際本部がアメリカとニュージーランドにあり、世界20カ国で展開してます。毎年、トレーニングキャンプを世界各地で開催していますし、2022年秋には日本でも開催する予定です。また、当会には外国の生徒さんもたくさん参加していますので、国際色豊かなレッスンとなっています。また、年間を通じて、世界各地から指導者や生徒さんたちが来日し、当会で一緒に汗を流しています。
- 体験は可能ですか?
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もちろんですが、当会の体験レッスンは有料となっています。詳しくはお問い合わせ下さい。尚、その後入会の際は、体験レッスン料は差引させていただきます。
- 大会等へも参加しますか?
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当会は全日本空手道連盟(全空連)傘下団体ですので、地区大会を含め、全空連関係の大会、他多数の大会へ参加いただけます。海外での国際大会への参加も可能です。
- 他の空手道場で長年やってきました。受入れしていただけますか?
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もちろんです。同じ松濤館流の経験があればスムーズにレッスンに参加できますが、他流派でも形や基本が多少異なる以外はあくまで空手ですので、すぐになじめます。当会指導員には剛柔流や糸東流出身者も在籍しています。
その他、ご質問等は遠慮なくお問い合わせ下さい。